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失業日記〜解雇通告ですけど、何か?〜其の一

朝令暮改。よくHPを見ると、失業日記は結構あって、かなりきついこと書いてあるので、私がきばって書くこともなさそうです。
よって、日々気になった事をグダグダ書いていきます。
先日、我が勤務校の入試手伝いに参加した時のこと。
朝の事務連絡で来年入る新しい先生の紹介があった。私をアブレモノにした新任教員は勤務校の卒業生だった。ぽっと出の兄ちゃんに負ける私の四年の経験って何なんでしょう。それにしても、雇わないのがわかってるなら何で解雇通告が年明けなんだろう。嫌がらせされるほど悪い事した記憶は無いけど、人徳が無いのでしょうな…(続くのか?)

お世話になっている方々の公演情報など

お世話になっている方々の出演情報を掲載します。
まずは、テレビです。

第3回公演「運命の物語」でナレーションを担当してくださった、中川亜紀子さん。
テレビ朝日系列の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、ボンパー(ロボット)の声を担当します。
2月17日スタート 毎週日曜朝7:30からです。
是非見てください。

それと、舞台です。

何かとお世話になっている榎本淳 様 出演情報
劇団サードクォーター第27回本公演
「40ちょい前 どうなる チェリーボーイズ」

【劇場】新宿シアターモリエール
(JR新宿駅 中央東口より徒歩5分くらい)
新宿区新宿3-33-10モリエールビル2階
TEL:03-3354-6568

【公演日時】

2008年2月14日(木)~17日(日)

2/14(木)19:30
2/15(金)14:00&19:30
2/16(土)14:00 19:00
2/17(日)14:00

詳細は劇団ホームページをご覧下さい
【劇団HP】

↓PC用HP↓
http://tqtqtq.cside.com/

↓携帯用HP↓
http://pksp.jp/tqtqtq/

以上、投稿担当は、逢川でした。

劇場を仮予約

劇場を予約した。今回も場所はおなじみ銀座小劇場様。
ここは、電話で仮予約。事務所にお邪魔して正式契約となる。
今は仮予約の段階で、8月の7日~10日の日程を確保。ところがこれ、第一希望ではないのだ。
ギルドニュースや年賀状でも紆余曲折があったのだが、一番最初予約の電話を入れたときは8月の21日から24日で聞いてみた。残念ながらその日程はすでに予約されているとの事。
急遽ギルドメンバーにメール打診し、日程を8月の7日~10日に変更して予約。
電話のときに教えてもらったのが、その時特別企画でちょうど「特別企画 2008 BLIGHT SUMMER」開催期間中らしい。電話をかけるまで知らなかったのでホームページで確認。確かにそうなってる。
うん、なんか風がいい方向に向いているような気がする。
正式に契約して日程を確定させたならば、ようやく「次回公演」のページが再開される・・・はず。
克目して待つのだ!

定期購読してしまいました「まんがの達人」

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逢川です。今日はDVDの話ではありません。
先々週の金曜日、アドギルブレインズの会議のときに、皆でTSUTAYAに寄る機会がありました。
その時平積みされていたのが「まんがの達人」創刊号。
CMを見たときから非常に気にはなっていたのですが、このたび定期購読、という暴挙に出ることにしました。
今日、創刊号と2号が送られてきました。定期購読申込の特典として、デッサン用の人形がついてきました。
なかなか良くできています。
ちなみに「まんがの達人」は60号までの発行が予定されているそうです。はたして最後までやりぬくことが出来るのでしょうか?
マンガの描き方だけではなく、ストーリーの作り方も載っています。
真面目に勉強してみようかな、と思う逢川なのでした。

俺がおもしろいマンガ

俺がおもしろいと思うマンガを講評を入れて紹介することにしました。
まずはプレリュードとして、定期的に読んでいる雑誌を公開(部分読み含む)。
週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、週刊モーニング、ヤングアニマル、ビックコミック、ビックコミックオリジナル、月刊マガジン、ジャンプSQ、サンデーGX、ヤングキングアワーズ、といったところ。
読むだけで大変なので、漫画喫茶でまとめ読みします。買ってられません。

失業日記〜解雇通告ですが、何か?〜

【予告編】去る1月21日、教頭から廊下の立ち話で解雇通告を受けて早いもので二週間以上が経つ。ロストジェネレーションの先頭の世代である私は果たして新たな職場・生徒達に出会うことができるのか?
この書き込みでは現代日本が抱える労働問題や教育問題の実態を踏まえながら、ある男の再就職までの過程をドキュメンタリータッチに綴っていきます。ご意見&ご感想などよろしくお願いします。

10年前の台本に学ぶ

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スタート前からダメ出しをもらった「台本遅延日記」ですが、目標はこの日記を定期的に更新すること。
(遅延すると、「ブログ書いてる場合か?」
と管理者にきつく叱られるので、書けなくなります)

さて、いまは執筆前の構想段階。
次回をどんな芝居にするか思案中です。
思案と同時に行われるのが「過去を振り返る」作業。

普段、自分の書いた芝居を振り返ることはしないのですが、
書く前に自分の作風を改めて思い出すのと、
いままでの反省点を洗い出す上で読んでおきます。

たいていの人なら
「恥ずかしい過去の作品を見るのは赤面する」
と思ってしまう過去の作品(演技は別)も
「俺こんな手法でかけるの」と逆に感心してたりします。
三十路になって忘れてしまった当時の勢いや情熱(まだまだありますよ)でなく、
技術的にうまいセリフまわしなどあり過去の自分を誉めたりします。

今読んでいるのは7年前に書いた「不渡り会社は鬼ばっかり!?」。
オチはひねりがないですが、全体的によく練られてます。
しかも今の日ハム人気を先取りしすぎた「オバンドー最高」のセリフ。
さすが「時代の5年先を行く」がキャッチフレーズ(?)のギルドです。

因みに過去作品で大爆笑の台本は「運命の物語」。
脱稿が公演日を超えた苦い思い出の台本ですが、
改めて読むと、これがまた馬鹿面白かったりします。
それとも記憶から抹消したが故に、新鮮に見えるのか。。。10年前の台本に学ぶ宇都宮でした。

(写真は前々回の台本。書き込みだらけ)

うまくいかない・・・

第9回公演のDVD化作業を行っています。
これは一度キャスト・スタッフ用に作ったものがあるのですが、個人的にはイマイチのできなので(編集ソフトの限界によるもの)、作り直そうとしているところなのです。
気に入らないのは、DVDを再生するといきなりメニュー画面になってしまうこと。
そのまま本編が流れて欲しいのですが、仕様上どうしても一度メニューが表示されてしまいます。表示しない設定もあるのですが、その設定ではメニュー画面自体がDVDに組み込まれない、つまり、リモコンの「メニュー」ボタンを押しても、メニュー画面が表示されない、という事態を引き起こすのです。
そこで一度作ったDVDからファイルを起こしなおそうと思ったのですが、圧縮されているMPEGファイルではコマ送りがうまくいかないのです。
もう一度AVI(非圧縮の動画ファイル)から起こしなおさないといけないのでしょうか。
なのでもう少しお待ちください。

週末だしね

さてさて、分類に「今週の」と冠詞がついてしまっているからには、努力目標として週一のアップを目標にせねばなるまいね…ということで、金曜日と言うことで、今週のギルド日記を…と思ったものの、ネタはない。
仕方がないので、先週の金曜日のことを振り返ってみようと思う。
先週の金曜日は、アドギルブレインズが一堂に会し、次回公演について打合せを行った。
話し合いの結果、次回公演を8月中旬にしよう、というところまではこぎつけた。
そのときにこのブログの立ち上げを主宰から発案された訳だが、主宰は「台本遅延日記」と来たもんだ。
これこそ名前倒れになって欲しいものさ。
もっとも当初予定では「8月上旬」だったのに、この時点ですでに遅延しているのは気のせいではあるまい?
あ、そういえば、今週末劇場を予約しに行くって話しだったような気がするけど、まだ誰とも打合せが済んでいないんじゃないか?
予定表を見ると…(現在「銀座小劇場」のサイトを閲覧中)…あ、よかった、まだ空いてる。
さっさと劇場を押さえよう、というのが、現在の状況なのだ。

例文と評点基準

ここでは
メンバーが観にいった映画を評点します。
複数人による評価も。

★=1点、☆=0.5点 で 評価基準は以下のとおり

★★★★★ 絶対観にいくべし
★★★★  観に行った方が良い
★★★☆  まぁ楽しめるヨ
★★★   いきたければいけば
★★    いかなくても問題はない
★     いってはいけない(悪い映画は民衆の力で駆逐するべし)

例文は下記の通りちょっと古いですが
・・・・・・・・・・
【観た映画】
フライトプラン
【ストーリー等】
飛行機に娘と一緒に乗ったはずなのに、目がさめたら娘が行方不明。
娘は機内に必ずいるはず。
しかし乗客名簿に娘の名は無し。
さらに数日前に娘は死んでいたとの報告。
ジョディーの狂言? それとも悪の組織の仕業?
パニックルームに続くジョディ・フォスターの必死感満載映画。

【感想等 ~とにかく残念な作品~】
・予告編の勝利っていうのでしょうか?それとも設定の勝利っていうのでしょうか?期待を見事に裏切る作品です。
・パニックルームみたいなハラハラ感を期待していただけに見終わった後のモヤモヤ感抜けず。(一応解決して終わるのですが、なんかなー)
・ストーリー的に犯人の犯行計画っていうのが超ズサン
「棺開けなかったらどうするの?」見たいなことは議論にならなかたんですかね。。。
・だいたい、中盤には犯人わかっちゃうし、もっと大規模な悪の組織が絡んでいると思いきやたいしたことなかったし、もっとジョディー・フォスターが敵と戦いまくると思いきやけっこうあっけなく勝利してしまうのも不満。
・ま、この飛行機に乗りあわせた客とこの映画を観にきた観客が一番迷惑に思ったのではないでしょうか?

【評点】
★★★   いきたければいけば
設定が勝ちすぎて、細かい矛盾点は解決されなかったのが残念。