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ようやく本体処理が終了

編集版のDVD化作業がようやく終了しました。
これからパッケージのデザインとDVDレーベルのデザインをして、ようやく完成、というところです。
思ったより時間がかかり、お待ちいただいている方々には本当に申し訳ありません。
全作業が終了すれば、ご協力くださった方々に配布し、それから後HPの販売コーナーにアップすることになると思います。
毎度の言葉で申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

第11回公演DVD編集状況報告2

ようやく第11回公演の本編映像編集が終了しました。
正直言って大変な作業でした。
せっかくの見せ場が人影にならないように映像を選択したり、つなぎ目でできるだけ違和感がないようにするにはどうすればいいのか、など、本当に頭を悩ませた作業でした。
しかし、それもようやく終了です。
レンダリング作業(細切れに編集されている映像データを一本の映像ファイルに出力する作業)をして、特典映像の編集をして…と、まだ作業がありますね。
10月中には関係各位への配布、11月には何とか受注体制にしたいところです。
もうしばらくお待ちください。

(逢川)

第11回公演DVD編集状況報告1

第11回公演のビデオ編集を行っています。
本日夕方のメンバー視聴は、千秋楽のみのバージョンを上映する予定ですが、おそらく一般販売はないものと思っています…
現在、全公演のいいとこどり編集を行っています。
今回は、カメラポジションを3つにしました(各公演ごとに場所を変えて撮影しています)。そのため、キャスト同士が重なっている部分や、お客様の陰で見えにくくなっている部分を洗い出し、全体が見えるように編集をしているのですが…なかなか大変です。
ようやく1時間を突破し、残り40分というところまでこぎつけました。
映像特典は…今のところ何も考えていません。編集している最中に候補を挙げていますが、ディスク容量の問題もあり、割愛するものが増えそうです。

ちなみに第8回公演のZGは、編集済み(これは一か所でしか撮影していないため、決定的な不具合がない部分以外は未編集)で、先行して頒布するか、第11回と同時にするかは未確定です。

現状はこんなところです。

第8回公演「ZG」編集終了!

ようやく第8回公演「ZG」の編集が終了しました。現在パッケージの作成を行っています。
この辺まで来ると、特典映像をつけることが困難です。
その上、撮影環境がそれほどよろしくなく、画面が時々揺れてしまう、という状況で・・・最も、記録、という意味合いで撮影していたものですから、仕方がないところではあります。
なんとは本番には間に合いそうです。
欲を言えば、第7回まで行くと理想どおりなんですが・・・それは少し、難しいかも・・・

ZGのDVD作業

第8回公演「ZG」のDVD作業に入りました。
ここからはカメラが8ミリなので、まずはマスターのデジタル化の最中です。
少し手間がかかる作業をしています。
できれば今月には編集完了まで持っていきたいところです。

逢川

第9回公演「人事なき戦い」DVD完成

逢川です。
ようやく第9回公演「人事なき戦い~営業3課死闘編」のDVD編集作業が終了しました。
現在、最終チェックを行っている最中です。
皆様にお届けできる状態になりましたらまたお知らせします。
次は第8回公演「ZG」です。

後は外見

逢川です。
第9回公演「人事なき戦い」のDVDマスターがようやく完成しました。
現在パッケージなどのデザインを作成中です。
完成まではあとほんの少し、お待ちください。

というか、もうアップしてしまいました

広報用の動画、来週ぐらい、という話をしているのを尻目に、早速トップページに貼り付けてしまいました。
あ、第9回の作業は順調です(遅れ気味ですが)。
映像編集は終了して、あとは、チャプターをどう展開するか悩んでいるところです。
第10回は、17チャプターですが、多すぎるので少し反省気味です。
チャプターは大目に仕込んで、メニューで選択できる部分を絞ろうかと考えています。
第9回、もう少しお待ちください。
担当:逢川

第9回公演DVD進捗状況

逢川です。
第9回公演「人事なき戦い」のDVD本編編集が終了しました。
今後、メニュー画面、オマケ映像、と組み上げていきDVD-Rに焼き上げる作業が待っています。
パッケージデザインも必要ですね・・・
目処としては・・・そうですね、3月中にサンプルが完成するよう努力したいと思います。
今度の公演までになんとか7回公演までたどり着きたいところです。

MiniDVテープに潜む落とし穴

逢川です。
ここ最近ギルドの公演を撮影しているのはSONYのVX-2100です。第9回の頃に衝動買いしたものですが、重宝しています。最低被写体照度が3ルクスというのが公演撮影で非常に便利です。
とは言っても、一般家庭向きではありませんし、かといってギルドはそれほど頻繁に公演を行うわけではありませんので、知り合いの劇団に貸したりすることが多かったりします。
さてそこから上がって来た情報です。
撮影した公演の後半、「音飛びがする」というのです。
過去にギルドで撮影した公演ではそう言った事象は起きていませんし、貸し出し先からこのような話を聞いたのも初めてのことです。
原因が不明なため、ネットで調べてみました。すると、LPモード(VHSでいえば3倍モード)で録画するとそう言った事象が発生する可能性がある、とのことでした。
大体の小劇場の公演は1時間30分から2時間程度。
VX-2100はミニDVテープを使用しますから、1時間30分の公演でも、LPモードでなければ撮影し切れません。
一般に販売されているのが60分テープです。LPモードだと1.5倍の時間撮影ができますから、90分撮影が可能になります。
最長のテープが80分ですから、最長でも1.5倍の120分が限界と言うことになります。
さてこのLPモードと言うのが曲者で、音飛びの原因をネットで調べるとどうやらテープとカメラの相性が問題だったり、デッキを変えるといきなり互換性が欠落したりするそうです。
不具合を避けるには「SP」モード(標準モード)にする必要があるそうですが・・・途中テープ交換をする必要があったりするので面倒なところです。
一応編集用に「DSR-25」というやっぱりソニー製のスタンダードDV-ミニDV両方OKの録再機があるのですが、これと接続しないと信用度が落ちるって言うのもどんなものなんでしょう・・・
そのうち編集できないから真っ青になることもあるのでしょうか・・・ちょっと戦々恐々気味です。

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