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立ち稽古

立ち稽古が行われた。
相変わらず参加者が揃わず、プラクティスアクターもいないため、大変でした。
私(加藤)が、最大3名のプラクティスアクターを務め、疲労困憊の稽古でした。
来週からはプラクティスアクター専任が稽古に参加できるそうなので、こんなことにはならないと思うのですが。
ところで、立ち稽古が始まっていますが、再演にも関わらず、台本は完成いていません。そこはいつもどおりです。ご安心ください。

文責:加藤

初めての稽古場も・・・

アップロードファイル 161-1.jpg

初めての稽古場での稽古・・・しかし人が揃わない。
稽古場の半分の空間には何故か応接セット。丁度いいといえば丁度いいのだが・・・(写真の感じ)。
16時までは二人っきり。本読みをするにも限られたシーンしかできず、仕方なく大道具の打合せを行う。
16時から一人追加。
何度かの本読みの後、舞台図をホワイトボードに書いて動きを確認。
しかし、これ以上の集合も見込めず、20時に散会。

逢川に確認すると、「あれ?今日5人いるはずだよね?・・・」と若干ご立腹。
後に発覚したことだが、稽古の出欠表が最新になっていなかったことが意思疎通欠如の原因。
「もういい!こっちで管理する!」という言葉が印象的。明日は穏やかだといいが・・・

文責:加藤

惑星直列

昨日は、勝手知ったる九段上での練習
とは言うものの、周りの環境は
いろいろ変化しております。

昨日も、半蔵門駅からテクテク歩いてきました。
昔からある建物、店
あれっ、こんなところに新しい建物がという発見
あれっ、いつの間にかお店がないという哀愁

ということで、稽古場は出演役者全員が集合!
これをギルド用語で「惑星直列」といいます。
なお、出演しないギルドメンバーは「矮星」
稽古中に「惑星」と「矮星」が全員終結というのは
なかなか訪れません。
なので「惑星」と「矮星」が全員揃えば・・・
(そのギルド用語は、揃ったときに発表!)

さてさて、今回は
1.台本の全読
2.バックボーンの設定
3.導入部分の台本読み
となりました。

当然、熱を帯びるのが
2.バックボーンの設定
芝居の表面上にはなかなかでてこない
水面下の部分を考えるは非常に楽しい!!
これがあるから、芝居に厚みがでてきます。

そして、読んで動いていくことで
台本と舞台のブラッシュアップを
本番直前まで図ってまいります。

(昆)

お世話になっていた稽古場が・・・

板橋の稽古場を使い始めて、ずっとお世話になってきた場所が、来月から改装のため10月まで使用できないこととなった。
公演が8月なので、今日がその場所最後の稽古となった。
台本の前半部分の余計な場所をそぎ落とし、読み合わせ&芝居作りに明け暮れる。
前回公演の時にメインキャストだった宇都宮は、今回慎重に演出を行っている。
まだキャスト全員が一堂に会したことがないので色々考えていることもあるようだ。
改めて台本を見直すと、ホントよくできている、と思う。
あとは、今回の配役に合わせてティストを加えていけば、面白い舞台になるのではないかな、と感じさせるものだった。
うん、楽しい舞台になりそうな予感がする。

文責:加藤

顔合わせ

第11回公演に向けての顔合わせがあった。
とはいっても全員参加はできず。
参加した人だけで今後のスケジュールの確認や方針説明、役割分担の打ち合わせなどを行った。
再演のため、初参加の人には前回の台本を見てもらう、ということで今日のところは散会。
私は翌日池袋で芝居のビデオ撮影係に任命されているので一日不参加・・・すまん。

文責:加藤

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