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ビデオ上映会開催予定

先日上演したBCC:アウトルックは止まらない!のビデオ上演が行われます。
明日26日ですが、DVD作業は突貫工事です。
でも、上映会に間に合わせるべく頑張っています。
これが皆様に提供できるかどうかは、明日の上映会でのキャストらの反応次第。
…追い込みです。

すっかりかまけてしまいまして・・・

第10回公演「BCC:アウトルックは止まらない!」にご来場くださいました皆様、ありがとうございました。おかげさまをもちまして、舞台は無事終了することができました。これも、ご来場くださった皆様、ご協力くださった方々のおかげです。これからもぜひ江戸川即興職人劇団をよろしくお願いします!
さて・・・
すっかりHPの更新作業をおろそかにしてしまいました。前回はちゃんと初日・2日目・千秋楽と書き込んだのですが、やはり寄る年波には勝てないのか、連日帰宅後はバタン・キュウの状態で布団へ直行する日が続きました。申し訳ございません。
昨晩も打ち上げを行い(芝居をご覧いただいた方の期待通り「坐・和民」で行いました)、運搬作業などを行いました。
結果、この時間にようやく起きだして書き込みをしている次第です。
この後、ビデオ編集を行い、上映会&反省会が行われる予定です。その際にはまた状況等をお知らせしたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

「銀座新聞ニュース」さんに情報が掲載されました

銀座限定のwebニュース「銀座新聞ニュース」さんに、次回公演「BCC:アウトルックは止まらない!」の情報を掲載していただきました。
http://www.ginzanews.com/headline/1952/
で確認することができます。
ぜひ一度ご覧下さいませ。

これがホントに最後の通し稽古

題名を見て「あれ?」と思われたかと思いますが、ギリギリの時間で何とか通し稽古が行われました。
とはいっても、サラリーマン劇団の悲しい現実。
大道具は一切無し。小道具もメンテナンス中だったりして、役者のセリフ確認、所作、立ち位置の確認に重点が置かれた稽古でした。
明日からは運搬作業が始まるなど、いよいよ本番モードに突入します。
いよいよ11日(金)から公演です。
ぜひ観に来てください!!

チケットの発売は5月10日(木)までです。

ギルドの第10回公演も今週末に本番を迎えることになりました。
ところで、前売りチケットの発売は、公演初日前日の5月10日(木)23:59までです。
それ以降は当日劇場で受付を行ってください。
現状から考えると、金曜日はいつものとおり混雑が予想されます。
傾向としては土曜日の14時05分の回と日曜日の18時05分の回が比較的ゆったりとご覧いただけると思われます(つまり、空いているということです)。
ところで、未確定ながら日曜日の18時05分の回、ご来場された方になにか特典があるかも、という未確認情報が飛び交っています。
まだ日時を決められていない、という方は、是非土曜日14時05分の回か日曜日18時05分の回にご来場くださいませ。

最後の通し稽古

本番1週間前。来週はすでに千秋楽となっている、ということで通し稽古2回を敢行。
今回は主宰がきっちりと演出をつけているため「ギルドらしい」公演になることは間違いありません。
ただ・・・
役者のセリフ覚えと、役者自身が仕掛けてしまった爆弾をきっちりと処理できれば、という条件がありますけれど・・・
役者自身が自分で仕掛けてしまった爆弾は随所で暴発。果たして本番ではその爆弾はきっちりと処理されるのでしょうか?
不安と期待が入り混じりつつ、本格的な通し稽古は終了。
練習自体はあと一回。
その後は、2年ぶりの本番です。

自分の役名をいってしまう

今日は昨日の続きで、あややなシーンを詰める作業&通し。
だいぶ、中身のある良質芝居になってきました。
しかし、通しではまだあややな台詞を出す役者が・・・
名前を呼ばないといけないのに、自分の役名を呼んでみたり、違う人を呼んでみたり・・・その度に「◎○はお前だ」と突っ込みが。
こうしたハプニングは稽古だけにしたいものです。
明日はゴールデンウィーク最終日、ギルドも中締めの2本通しです。

ガシガシ稽古!

 世間はゴールデンウィーク後半戦突入ですが、ギルドの稽古は最後の直線に。
 本番に近くなると、稽古場もある程度、劇場のスケールと同じかそれ以上の場所が要求されます。今日からいつもの靖国近くの稽古場を離れ、今日は飯田橋で稽古。
 今日は、昨日の通しであややな部分を潰す作業に終始。
 ようやくⅠ本の芝居が見えて来ましたが、まだまだ修正する箇所は多し。中途半端な芝居をお客さんに見せるわけにはいけません。
みっちり6時間稽古した後に、締めの1本通し。今日も昨日に引き続き音響田島さんが、音作りに来ていただきました。
 連日稽古で役者陣もだいぶレベルアップ中。ゴールデンウィーク無休の効果は絶対出るはずです。

スタッフ総見

相撲で稽古の成果を見せるのが「横審総見」なら、芝居の稽古の成果は「スタッフ総見」で見せます。
そう、今日は稽古のひとつの区切りの日、スタッフにここまでやってきた芝居を見せます。
 通常は、ここまでに全てのシーンを演出し、役者は台詞を覚え終えています。衣装も本番仕様、舞台にはほぼ本場に近いセット、小道具が並びます。
 役者陣も、「初めて演出以外に人に見せる」日として、いつもよりも緊張感が違います。まだ、本を持ちながらなシーンが若干ありものの演出には「先週末からダンチ(段違い)な芝居」といわれるくらいにレベルアップ。なんとなくゴールは見えてきたか?
 その後、音響の田島さん、照明の朝日さんと打ち合わせ。さらに良い芝居にするべく、遅くまで白熱(?)した議論に。音、光の装飾が入って、芝居はますますレベルアップするのです。
さ、役者陣も負けてはいれらません!
 

平日稽古

公演を間近に控え、平日稽古をしました。とはいってもそこはサラリーマン劇団ギルド。仕事の終わりがまちまちなメンバーが揃うのを待っていられようはずもなく、集まったメンバーで稽古は少しずつ始まるのです。
今日は後半を台本を覚えつつ立ち稽古をするという、ギルドの黄金パターンで稽古が行われました。
先日行われた、稽古ビデオ上演で各自の反省を踏まえつつ、稽古は進みます。
とは言っても、稽古時間は最長4時間。シーンをコマ切れにしてそれを繰り返す、という過酷なもの。代わりにセリフは少しずつ頭に入ってくるのです。
明日からゴールデンウィーク後半。行楽地に向かう人たちを尻目に、キャスト陣は、追い込み稽古です。